Q入れ歯を何度つくっても、いつも同じところで壊れてしまいます。噛み方が悪いのでしょうか?
A噛み方が悪いのではなく、入れ歯に問題があるのです。入れ歯が、壊れるのは噛んだときのその箇所に集中的に力がかかるからです。力が一ヶ所に集中する原因として、噛み合わせの問題と、入れ歯に緩衝をとっていないことがあげられます。緩衝をとると力が逃げるので、力が集中するのを避けられます。
また、床に応力がかかると、同じところで入れ歯が壊れやすくなります。応力とは、左右から力が一ヶ所にかかることをいいます。たとえば入れ歯の床にへこんでいるところがあると噛んだときにそこに左右から力がかかります。そのため、その箇所に力が集中して壊れやすくなるのです。


